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ミニバン型の人気車種のホンダ・ステップワゴン。家族連れで買い物やお出かけで走ってたり、4人ぐらいの若者グループも利用しているのをよく見かけます。そんな感じで、主に友達が多い人や大人数の家族などから長く愛されている車です。
未だに旧型を乗っている人も多くいると思います。勿論、あえて新型を選ばず旧型を利用している人の理由は人それぞれです。
購入検討中の方は旧型と新型、どっちが得なんだろうと悩んでいる方、まぁ普通に考えたら新型がいいと皆さん思うでしょうが、今回はホンダ・ステップワゴンの年式を紹介していきながら、新型と旧型を比較していきたいと思いますので、参考にしていただけたらと思います。
Contents
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ホンダ・ステップワゴン 現行・新型


2018年現在の新型のステップワゴンを紹介します。室内のサイズと違いはあるのか、気になりますね。
【スパーダ ハイブリッド B ホンダセンシング】

引用先:ホンダ公式
2017年9月に発売。顔がギラギラしていて、顔の大きさを意識したような迫力感があります。ステップワゴンの顔の銀色の部分ってよく見たらエアコンみたいに見えるのは私だけでしょうか。
新型 室内の広さと内装
引用先:ホンダ公式
室内高1405mm、室内幅1500mm、室内長3220mm。身長130cm程度の子供が余裕で立って、着替えたりすることができるぐらいの室内の高さと広さがあり、座り心地抜群だけじゃなく、シートの足元のスペースが大人でものびのびとゆとりを持つことができ、まるでお高めのバスみたい。


引用先:ホンダ公式

引用先:ホンダ公式
新型の内装はこんな感じです。高級感があり、質感の高い感じが魅力的に見えます。写真からでもゆったりとした快適そうなシートで、旅行帰りとかで疲れて寝てしまってもぐっすり眠れそうです。

ステップワゴンの内装について詳しい記事がありますので、こちらもご覧になってみてくださいね。
新型 燃費
ハイブリッド車の公式燃費数値は、25.0km/L(JC08モード)、20.0km/L(WLTCモード)。ガソリン車の公式燃費数値は、17.0km/L(JC08モード)。

実際に乗って走らせてみた人達の口コミでは、実際の燃費はだいたい20km/Lぐらいと、優秀な燃費数値で、燃費面に不満があるような口コミはなく、新型はかなり好印象だと思います。
燃費についてはこちらに詳しく書いてありますので参考にしてみてくださいね。
新型 価格
新型の価格は330~355万円になります。流石新型、高めですね。というか、欲しいぐらいです。もし、今手元に330万円あったら皆さんは何しますか?私はおやつ買います。
330万円ぐらいのだと、主な主要装備は
- Honda SENSING
- LEDヘッドライト(インラインタイプ)
- 電子制御パーキングブレーキ
- ハイブリッド専用セレクトレバー
- わくわくゲート
- SPA HYBRID専用デザイン16インチアルミホイール
となっています。


一般的な普通の車の乗り降りは左右側ですが、わくわくゲートは、後ろからも出入りができるのです。大人数で乗り降りする際に順番待ちしなくてもスムーズにできるので、これは良い新アイデアだと思いますが、ドアのスペースが原因で意外とあまり好評ではないようです。

そして、一番高い355万円ぐらいになると装備は
- 1列目シート用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム
運転席と助手席の前だけじゃなく、1~3列目シートの窓側にもエアバッグが付き、乗員保護性能を高めます。
- 運転席&助手席シートヒーター
スイッチを押すと、座面と背もたれで、冷えた車内でも体を温めてくれます。
- トリプルゾーンコントロール・フルオートエアコンディショナー
運転席と助手席だけじゃなく、後席にもそれぞれお好みの温度設定が可能。
- 調光機能付きLEDルームランプ(LEDマップランプ付き)
お好みの明るさに調整でき、マップランプは手元を照らします。
などが加えられます。

やっぱり高価格になると便利で安心安全な装備が付いてくれますね。たまに、高価格でも装備や性能がイマイチである場合がありますが、ステップワゴンは素晴らしいと思います。
ホンダ・ステップワゴン 旧型
旧型のステップワゴンを紹介しながら、上記で紹介した新型と比較していきたいと思います。
【ステップワゴン B】

引用先:ホンダ公式
2015年4月に発表し、2017年8月終了モデル。新型との外観デザインの違いはハッキリ分かり、同じところは目つきぐらい。旧型の方は顔は大人しめかなと思います。顔の迫力が欲しい方は新型の方がおすすめかもしれません。
旧型 室内の広さと内装
旧型の室内の広さは、室内高1425mm、室内長3220mm。新型より20mm高いようです。

内装はこんな感じです。

引用先:ホンダ公式

引用先:ホンダ公式
シンプルなデザイン。新型と見比べると、確かに旧型という感じで少し古い雰囲気があるような気がします。

旧型 燃費
旧型の公式燃費数値は、17.0km/L(JC08モード)。新型のガソリン車の燃費と同じで、燃費面も大きな変化はとくにないようです。

旧型 価格
旧型の価格は228~304万円。やはり新型より価格は下がってますね。
228~254万円ぐらいはBタイプのエントリーモデルです。
こちらの主な装備は
- テールゲート
- サイドビューサポートミラー(助手席側)
- 大容量ラゲッジアンダースペース
- 運転席ハイトアジャスター
などが付いてきます。テールゲートがありますが、わくわくゲートは装備されていません。



引用先:ホンダ公式
261~284万円のモデルになると、わくわくゲートをはじめ、車の顔にあるレーダーと単眼カメラを融合した検知機能で、停車時に先車が発信したことを知らせてくれたり、前車、対向車、歩行者との衝突を回避してくれるなど、快適だけじゃなく安心安全な装備をたくさん採用されています。

283~304万円に上がると
- 運転席&助手席シートヒーター
- トリプルゾーンコントロール・フルオートエアコンディショナー
- 調光機能付きLEDルームランプ(LEDマップランプ付き)
- パワースライドドア
- LEDヘッドライト
- 16インチアルミホイール
が追加装備されます。


安全性やホンダ自慢の機能ホンダセンシングについてこちらに詳しくかいてありますので、是非参考にしてみてくださいね。
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ホンダ・ステップワゴン 年式・比較
新型と新型の一つ前の旧型を紹介していきましたが、ステップワゴンは最初はどんな感じだったのか、初代からの今までの進化も知って損はないと思います。次は初代から5代目までの年式を紹介していきながら比較していきます。
【初代 ステップワゴン】

引用先:クルマ、グーネット
初代ステップワゴンが誕生したのは1996年5月8日。

当時のワンボックスカーは運転席の下にエンジンがあるタイプが多かったそうですが、低価格などで、圧倒的人気を誇ったミニバンの車です。

【2代目 ステップワゴン】

引用先:クルマ、グーネット
2001年4月~2005年4月生産モデル。新生活の時期の頃なので、この機会に生まれたてほやほやの2代目を購入した方も多くいらしたのではないでしょうか。

ボディは前面・側面・後面衝突に対応し、安全性の向上が図られました。車の事故はちょっと衝突しただけでも大けがや、最悪、死に繋がる場合もありますので安心ですね。
私は駐車の練習で一度障害物とぶつかったことがあって、それが軽くトラウマになっています。他人の車とぶつけたり他人を巻き込んだ事故は無いですが、車って怖くなる事もありますからね。

【3代目 ステップワゴン】

引用先:クルマ、グーネット
2005年5月26日に3代目が誕生。1年後には国内販売累計が10万台を達成。


引用先:ホンダ公式
先代では不評だった2列目のシートを、十分な足元スペース確保するとともに、レバー操作1回で簡単に折り畳めるタンブルシートができ、様々なシーンにアレンジできるようになりました。まるでリビングみたいに快適そうで、車の中じゃないみたいですね。

引用先:ホンダ公式
リクライニングレバーを上げて前に倒して、画像のようにアレンジでき、自転車約3台も積めれます。完全アウトドア向けですね。

【4代目 ステップワゴン】

引用先:クルマ、グーネット
2009年10月に4代目発表し、2012年3月終了モデル。
皆さんは、車の運転中にこんな事ちょっとでも思った事ありませんか。
雨の日は水滴で見えづらくなり、晴れの日は太陽が眩しくて運転の邪魔になる事はありませんか。車の中でも日焼け対策しなきゃ、あー面倒だとか感じてませんか。
- 水をはじくガラスで、雨天時も良好な視界を確保。
- 直射日光や眩しさをやわらげる、ハーフシェイド・フロントウインドウ。
- フロントウィンドウガラスにUVカット機能を付けて、紫外線を100%カット。
と、4代目にはドアミラーやガラスが進化してさらに快適で安全な運転が可能になりました。


家計に嬉しい低燃費な運転を楽しみながら身につてほしいから。
エコ運転をサポートするホンダ独自のエコアシストを採用し、エコドライブができるように、アクセルの操作からエコドライブ度を判断してくれるECOリングや、燃費を良くする動作をアシストしてくれるECONスイッチが付きました。
車の燃費を悪くする動作は急加速が代表的で、車にとって急にスピードを出すことはかなりエネルギーを使うのです。
ですが、ECONスイッチをオンにすれば、アクセルを踏みすぎても、ブォーーーン!とはならず、ふんわりとした加速になるようにエンジンの出力が調整されます。
ECOリングは、低燃費な運転をすればリングの色がホワイト色からグリーン色に変化するという、大変わかりやすいですね。

【5代目 ステップワゴン】

引用先:ホンダ公式
2012年4月に発表し、2015年3月終了モデル。
これは外や街で一番よく見かける年式のステップワゴンではないでしょうか。

引用先:ホンダ公式
ホンダ独創の、誰でもスムーズに乗り降りができる低い床と、走行中の車の揺れを少なくした低重心が5代目の特徴です。
開ける、閉めるが、リモコンや運転席のスイッチ、ドアハンドルの操作で自動開閉できるほか、キーをいちいち取り出さなくてもドアロックができ、さらにエンジン始動も行えれるようになりました。

まとめ
紹介した新型と旧型の事をまとめて比較してみると
- 外観やデザインはかなり違い、新型の方が高級感がある。
- 室内の高さが新型になって20mm低くなっているが、新旧どちらにしろ快適な広さ。
- 燃費は新旧ともそれほど差がなく、低燃費でエコな運転ができる。
- 価格的には旧型の方が求めやすいが、安全性を求めるなら新型がおすすめ。
という結果になりました。これはあくまで個人的な感想なので参考程度にしていただければと思います。


ゲームとかでも一緒ですね。発売したばかりのものは価格が高かったりで買えないけど、時が経つと中古で安く手に入れるってやり方。映画観に行けなくても、半年ぐらいしたらDVDなどでいつでも見れるようになります。
そんな感じで、時間はかかるけど待てる人はその方法は向いていると思います。
新旧とも快適で安心安全な装備がついた車なので、大空間で仲間たちとドライブや旅行を楽しみたいですね。
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