新型ステップワゴンがリコールってマジ!?不具合の原因と対処法

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私の場合、車販売店ディーラーでは30万円の下取りが、
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 先日、ホンダのステップワゴンがリコールされました。原因はテールゲートの降下です。
 このことが原因で不具合は193件、人身事故が2件発生しています。
 
 この記事では、リコール内容について詳しく解説していきます。

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[ホンダ・ステップワゴン]リコール内容

不備内容①

引用:ホンダ公式HP


引用:ホンダ公式HP

不備内容

引用:ホンダ公式HP


引用:ホンダ公式HP 

不備内容は2件ありますが、どちらも部品の不備が原因でテールゲートが降下する可能性が
あるという内容になっています。もし自分の車でテールゲートを開けて作業している際、
降下したらと考えると恐いですね。

けんと
安心して買い物にも行けないね
くるみ(妻)
早く修理に行きましょう。
 

[ホンダ・ステップワゴン]リコール対象車両

       
引用:ホンダ公式HP

今回リコールされたのは「ステップワゴン」「ステップワゴンスパーダ」「N-BOX+」
「N-BOX+ Custom」などを含め6種類、平成21年9月21日~平成30年9月20日までに
作られた計593,815台が対象となります。6種類が対象になっているとはいえ、非常に多い
台数ですね。

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[ホンダ・ステップワゴン]リコール対象車の可能性がある場合の対処

自分の車がリコール対象車かもしれないので確認したいと思ったら以下の方法で
確認することができます。

①ホンダの公式HPを確認する

②国土交通省のリコール・不具合情報検索システムを確認する

※ホンダ公式HPには自動車使用者にダイレクトメール等で通知しますとありますが、
 対象車種の所有者を把握できていない場合、または、住所変更で現住所が把握できて
 いない場合は通知がこない可能性もあるので不安な方は上記①、②の方法で確認することを
 オススメします

[ホンダ]今年のリコール

今回起きたリコールは2018年に入って8件目になります。
ここで2018年に起きたリコールについて簡単に説明していきます。

①2018年1月18日
「旧型フリードなど11車種」を対象とした、エアバッグ装置(インフレーター)の不具合。
 エアバッグ展開時にエアバッグが破損する可能性あり。

②2018年1月25日
「CLARITY」ですを対象とした、電動機用制御装置(燃料電池制御コンピューター)の不具合。
 燃料電池システムが停止して走行不能となる可能性あり。

③2018年5月31日
「ステップワゴン」、「FREED」、「FREED+」を対象とした、制動装置(ブレーキマスターシリンダー)の   不具合。
 ブレーキペダルを踏むとシール部からブレーキ液が漏れ、制動距離が長くなる可能性あり。

④2018年6月21日
「S660」を対象とした、動力伝達装置(ピックアップセンサー)の不具合。
 走行中に速度計の表示が実速度に対して一瞬低く表示される可能性あり。

⑤2018年9月6日
「NSX」を対象とした、補助制動灯(ハイマウントストップランプ)と燃料装置(燃料タンク)の
 不具合。
 ●補助制動灯→補助制動灯及び制動灯が不灯となる、または、エンジンの始動ができなくなる
       可能性あり
 ●燃料装置→走行中の振動等により燃料が漏れる可能性あり。

⑥2018年9月27日
「旧型フリードなど6車種」を対象とした、エアバッグ装置(インフレーター)の不具合。
 以前起きた「旧型フリードなど11車種」を対象とした不具合同様、エアバッグ展開時に
 エアバッグが破損する可能性あり。

⑦2018年11月1日
「シビック」を対象とした、車枠及び車体(ボンネット)の不具合。
 衝突時にボンネット後端が十分に上がらず、歩行者頭部及び脚部保護の基準を満足しない
 可能性あり。

けんと
こんなにも色々な車で不備が発生しているんだね。
くるみ(妻)
ちょっと車に乗るのが不安になるわ

今年のリコールを見てみると1・2カ月に1度の頻度で起きており、多いですね。車に乗るのが不安になるかもしれません。しかし、不備があるにも関わらず公表をしない「リコール隠し」をされるより、リコール件数が多くても公表する「ホンダ」のような企業の方がずっと信頼ができると思います。

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まとめ

  • リコール内容はテールゲートの部品不備
  • リコール対象車は「ステップワゴン」「ステップワゴンスパーダ」「N-BOX+」
    「N-BOX+ Custom」などを含め6種類で、平成21年9月21日~平成30年9月20日までに
    作られた計593,815台。 
  • 自分の車がリコール対象車が調べるには、ホンダの公式HP、または、国土交通省の
    リコール・不具合情報検索システムで確認する。 
  • ホンダの2018年の車のリコールは8件だが、「リコール隠し」を行っていないので
    企業として信頼できる。

  自分の愛車が対象車かもしれないと思ったらすぐに確認・修理を行って下さい。
  もし自分の愛車がリコール対象だったらショックを受けるかもしれません。    
  
  しかし、1度修理してもらえれば、いつものように安心して車に乗れるようになりますよ。
      その安心のためにも確認・修理は忘れずにしましょう。

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